AIC Station
第2回大阪モーターショー2001
ミニレポート
(2001.12.04)

 2001年11月30日〜12月3日まで、インテックス大阪にて第2回大阪モーターショーが開催されました。
 ショーには多くの車が出品されていましたが、その中から気になった物を取り上げたいと思います。
 なお、画像と写真は必ずしも一致しておりませんので、ご了承願います。

 今回の一番の目当ては、マツダのRX8(左・右)です。コンパクトスポーツカーで有りながら4人乗りという家族持ちとしては非常に現実的なコンセプトであると同時に噂される価格も非常に安いというのも魅力です。
 実車を見ましたが、安全性(特にサイド側)がどの程度あるのか判りませんが、デザインは非常に魅力的でした。 

 同じマツダではロードスターをカスタマイズした車も展示されていました(左)が、特にフロントマスクが大幅に変更されていますが、これも非常に魅力的でした。

 ホンダブースではASIMO君が登場するという事で非常に混雑してました。また、音の演出も凄く迫力あり、足下の空気が震える程の重低音が心地よく襲ってきました。しかし、実際の車はブースの位置が低い為あまり良く見る事が出来ませんでした。(しかし、ASIMO君の出番が短すぎるぞ!まぁ、バッテリーの関係もあるだろうけど)

 トヨタブースでは、プリウス・エスティマ(右)・クラウン(左)のハイブリッドカーのシャーシーモデルが展示されていました。しかし、エンジンのむちゃくちゃ綺麗な事(笑)
 けど、右のエスティマのバッテリーから出ている線の細いこと。これで本当に大丈夫なんだろうか?

 これぞショーモデル!って感じですね。
 きっと町中を走ると目立つことこの上ないでしょう。(笑)
 しかし、モデルの子、邪魔なんですけど・・・

 コンパクトカーも結構出展されていました。こちら(左)は今すぐに発売されてもおかしくない出来でしたね。え?バックミラーが無いって?そう、この車はAピラーの上部に小さなウインカーが付いていて、その後ろがテレビカメラになってました。って事は、ミラーでは無くモニターを見るんでしょうね。

 今回のショーで目立ったのは観音開きの車が多かったという事。ボディー剛性は大丈夫?って車も多数有りましたが、とにかく乗降性を考えての事なんでしょうけど観音開きと言えば、昔のクラウンが・・・って古すぎますね。(苦笑)
 そういえば、RX8も観音開きだし現行車種でもサターンが片側観音開きで乗降性を上げている。確かに、センターピラーが無い分両方のドアを開ける事によって乗降性は向上するだろうが、左の様な大型ドアの場合は後ろだけでも開けられないと不便なのでは無いだろうか?

 新型ミニのクーパーS(左)。多くの人が通常のミニを見てミニクーパーと呼ぶ様だが、本来ミニクーパーとはミニのスーパーモデル。スカイラインで言えばGT-Rに相当する訳で、ミニとミニクーパーは別格なのだが、何故か混同されていますね。まぁ、「スカイラインに乗っている」って言ったら「GT-R?」って必ず聞かれるがこれもやはり同じ感覚なのだろうか?

 このショーで目立ったのは、観音開きだけでは無く、非常に凝った塗装(右)や大径ホイール(左:なんと20インチ!)を装着した車が多かった事です。普通の車が現在15〜16インチなので、約10cmも径が大きい事に。但し、タイヤ自体は225/40位なので、タイヤはかなり薄い物になってますが、それでも全体の径は一般車の比ではありませんでした。(こんなタイヤが履けたらいいなぁ)

 左はNISSAN GT-R...コメントは控えて置きましょう。しいて言うなら、欲しい!と思わなかった。。。って位で。
 右は、非常に変わった車でなんとフロントサスペンションがボンネットの上に出ている物です。これって走りながらサスペンションの動きが見えるんだろうなぁ。

 もう一つ目立ったのは、ヘッドライト。プロジェクターヘッドライトを使用した車が非常に多かったのですが、中でもこの両車はプロジェクターヘッドライトを複数使った物で非常に奇抜でした。が、実用性が有るか?と言うと・・・どうなんでしょう?プロジェクターは光のカットはし易いのですが、配光特性や効率といったものを考えるとやはり非球面リフレクタータイプが効率や配光特性では一番だと思うのだが。。。

 このショーのもう一つの目玉がやはり光岡自動車の大蛇(おろち)!
 もう凄い人で、なかなか実車を見ることが出来ませんでした。
 実車はなかなか迫力有る造形で確かに素晴らしいものでした。色もとても車に合っていると思います。ヘッドライトシールドの目のラインはやはり蛇を意識したのでしょうか?

 個人的には、こんなコンパクトな車(左)もとても興味が有りました。現在オデッセイという大きな車に乗っているのですが、一人で乗るならやっぱりこんなコンパクトなオープンカー(出来ればFR)に乗りたいなぁ、なんて夢だけは持っているのですが。。。

 簡単に、レポートをしてみたのですが、今回の第2回大阪モーターショーは前回よりもブースの派手さは無い(前回はレガシーが大回転をやっていたりしていた)のですが、未来を感じる出品になっていたと思います。また、人も前回よりも多く低迷している自動車業界に期待している人もまだまだ多いんだなぁ?なんて感じました。
 これからは、クリーンな車が多く出てくると思いますが、スポーツマインドを持ち続けている車も沢山出てくる様な明るい期待感を抱かせるショーだったと思います。

Copyright (c) 2001 AIC Station
本ページに使用している文章・画像はAIC Station に帰属致しますので、無断転載はご遠慮願います